習慣を定着させるために必要なスキルとは?

こんにちは、パーソナルジムMA•COCOROの小山です。
今日は「習慣を定着させるために必要なスキルとは?」についてお伝えしていきます。

 

新しい習慣を身につけたく始めたことが、3日坊主になってしまった経験はありませんか?
誰でも経験があるかと思います。もちろん、私も沢山経験してきました。

でも、この続かないといった現象は当たり前と聞いたら少し気が楽になりませんか?
それにはちゃんとした理由があります。

 

では、なぜ習慣化することは難しいのか?

それは「ホメオスタシス」という存在です。

聞き慣れない言葉ですが、このホメオスタシスは人間の活動にとても馴染み深く存在しています。

人間を含む生物には内部環境を一定の状態に保ち続けようとする働きがあります。それが恒常性(ホメオスタシス)です。
体温や血圧、体液の浸透圧などをはじめ、病原菌やウイルスといった異物の排除、傷の修復などに働きます。

寒い日には勝手に体温を上げてくれますし、ウイルスの侵入には追い出す役目を担ってくれる生命維持に欠かせない存在なんですね。

が、しかし…

このホメオスタシスは体の機能だけでなく、心理面でも効果を発揮してしまうんです。

 

例えば、

「ダイエットにチャレンジしたけど、1週間でもとに戻ってしまった…」

「早起きをしようと決めても、3日坊主になってしまった…」

など、これも同じようにホメオスタシスの仕業なんです。

どうしても今までの慣れ親しんだ状態に戻ろうとしてしまうんですね。

私も「今年こそ毎日手帳を書こう」と決めているものの何度ホメオスタシスにやられてしまった事か…

「ホメオスタシス」の存在が、僕たちの身体に良くも悪くも働いているという事は、なんとなく理解して頂けと思います。

では、「変化を望む自分」 VS 「ホメオスタシス」の鬩ぎ合いに勝つにはどうしたら良いのでしょうか?

結論を言います。

【つべこべ言わずに3週間続けること】  です。

「インキュベートの法則」という21日間(3週間)続けると習慣になるという法則があります。それは顕在意識から潜在意識へと受け渡されて行動が習慣になって定着するからというものです。

そのような話は聞いたことあるけど、この3週間続けるのが難しいのでは?

と思われたあなた!私もそう思います。

ですから、ここでは更に一つ踏み込んで対策をお伝えします。

私が大切だと思うポイントは2つ。

「行動のハードル設定」「環境づくり」です。

「行動のハードル設定」について。

そもそも実行するのにハードルが高すぎると1日、2日頑張れても続けるのが難しくなります。
例えばボディメイクをするのに「毎日、トレーニング1時間」と「毎日腹筋30回」だと後者の方が実行しやすいですね。
目標には近づく設定はするけど、ハードルを上げすぎないことが大切です。

そして「環境づくり」について。

これは行動を確実にするための、前工程(仕込み)の準備をイメージしていただくとわかりやすいです。
例えばダイエットするために運動を行うとしましょう。

この場合に大切なのは運動を確実に行うことですから、1日の中で確実に運動を行える時間を確保することが大切です。
例えば、お仕事をしている方でしたら、残業などで終わる時間が読めなければ、少し早起きして朝に運動する。時間がある程度決まっている方でしたら、帰宅後に一杯水を飲んだら運動するといった確実に実行できる行動ルールを設けると始めやすく、続けやすいと思います。

まずは3週間。行動できる無理のない目標を設定して、行動できる環境をつくる!

※私のトレーニング習慣はこの方法で身につけました。毎朝、7時30分から8時までの時間を確保し、20分〜30分トレーニングを行うといったものです。
今では特に考えることもなく、ルーティーン(習慣)として行動出来ています。

ホメオスタシスに打ち勝ち、新たな自分に変化するために、3週間続けてみましょう!
いつの間にか苦にならずに新しい習慣が身についてているはずです。まずはお試しあれ!!

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